23話西の平原組1
3連投です
西の平原組はスカルウッド6名アレン ノア クリス
村の大人男15人子供10名計34名である
「さあ着いたぞスカルウッドの方は警戒して
虫取りには参加しないで下さい
何かあった時何時でも駆けつけれる様に6方向
に別れ子供達の護衛を」
「アレンお父さんは兄さんの護衛」
「僕は偵察して行くからルクスを連れて行くね」
「子供達はスカルウッドの中で虫取りをして」
「お前だって子供だろう!こっちに来て一緒に虫を
取ろうぜ」
「僕は、この計画の立案者だこの計画を成功させなければ成らないんだその為には、僕は偵察をして虫たちの居る場所を探しそこに、君達を誘導しなければ成らないんだだから虫を獲ってしまったら身動きが取れなく成ってしまう君達が虫を獲ってくれないと村が大変な事になるチームワークが重要なんだ」
「お、おう、なんかゴメン」
よし勢いで説得出来たぞ子供には、理論より
勢いと理由だな
「じゃあ、そうゆう事で僕は単独行動するよ」
「ちょっと待て、ノア!護衛も付けず行かせれるか!
せめて俺とクリス組に入れ!」
おっと、お父さんは、誤魔化せ無かったか
「お父さん、どうしたら行かせてくれる?」
「行くなら俺を、納得させてみろ」
「分かったよじゃあ、僕を、倒したら言う事を聞くよ
だけど倒せ無かったら自由にさせてもらうよ?」
「ハハ、ノアお前らしく無いなもっと
賢い子だと思ったよ」
お父さんは、僕に掴みかかろうししている
空かさず結界発動対象アレン
お父さんは、結界に阻まれる
「なに?これは、どうなっている近づけん」
「お父さん僕のステータス見たでしょうに
これ位出来るよ」
「ム、しかし危険でわ無いのか」
「じゃあお父さんを、倒せば問題無いよね」
「確かに、護衛対象にやられる護衛では意味が
無いからな」
「じゃあ行くよ」
お父さんの足の下に結界を張り滑り易くする
そして、さっきの結界を張ったまま近づくと
お父さんは、見事に転んだ
「い、今のは足が滑っただけだ!」
「違うよ、足を滑り易くして結界で押したんだよ」
「な、なんだとそんな事まで出来るのか?」
「と言う事で偵察行って来るね」
「あゝ、そんなバカな」
途方に暮れるお父さんちょっとやり過ぎたかな
さぁ、主人公ノアの登場です
何をしていくのか何を見つけるのか
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