19話虫取り準備
さあ明日は村から出ます
どんな事が起きるのでしょうか?
夕飯の後リリさんとルクスが話しをしたいらしく
部屋に呼ばれたこの頃よくルクスにねだられる
そんなに、リリさんと話したいのか?
と聞いたら、契約して100年も
話して来なかったから間接的でも話せて嬉しい
らしい100年気が遠くなる話しだ
今度リリさんに日本語もとい精霊語を教えよう
俺が面倒だしな
そうだルクス明日付いてきてくれない?
草の妖精と一緒に
『私は、良いけど何処に行くの?』
西の平原まで虫取りに行くから
『え、虫取り嫌よ私を囮りにしないで!』
え、囮り?どうゆう事?
『だって夜に私を光らせて虫を
おびき寄せるのでしょ!』
そんな事しないよ
草の妖精来る意味ないじゃん
それに、行くのは昼間だよ
『え、昼間なのじゃあ行くわ』
そうか、その手もあるな
『変な事考えないでよね!』
ハハハ、冗談だよ実は妖精が付近に居ないか
と思って通訳をお願いしたいんだ。
『そうゆう事は早く言ってよ!』
じゃあ、また明日おやすみ
よしこれで朝村の人に協力してもらい
虫の確保は出来る農家には芋1樽渡し
栽培協力してもらおう
後の2樽は平原次第だなボアとか居ないと良いが
村人の振り分けも重要だ力の有る男衆達は
主に森ヘ魔物との遭遇した時の為戦闘経験者を
中心に農家の人は子供と一緒に農場中心に
西の平原は僕と一部の子供後は数名の大人
お父さんとかだな後は女衆は、炊き出しと
小さい子供の面倒だ子は宝次世代の主戦力だし
村の事業だご飯位出さないと
森組には、食用出来る物も取ってきてもらう
狩りと虫取りだその位森組は期待している
平原組の戦力不足だが全部は無理だ
まあ、危なく成れば結界が有る何とかなる筈だ
ルクス虫取りに行くよ
体光らせておびき寄せる
虫に襲われると言うストーリーも
考えなったと言えば嘘に成ります
ルクス
『それだけは勘弁して!』
らいと
「単純過ぎてネタにならんそれにノアの
結界で虫をルクスに近付けない結界で
面白味がない」
ルクス
『それでも、嫌よ!』
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