表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/127

4話精霊ルクスのご主人様

 ◆  リリside  ◆

私は、リリ ナニをしています。ナニとは、乳母そして子供の面倒を、見る仕事です。前日、前回の依頼を、終えその報告と、報酬の受け取りに、ナニギルドに足を運んだ所、ギルドのサブマスターが、緊急依頼を持ってきました。


「リリさんすまないけれど緊急依頼受けてくれないかしら」


「少し休みが欲しいのですがどんな依頼ですか?」


「ライヤ家って知っているかしら辺境の男爵なんだけど」


「知ってますが、というか出身の領主様ですが」


「それなら話は早いわねそこの領主様の子供が生まれるそうよ」


「男爵なのにナニを雇うのですか?」


「それがねどうも奥様の容態が良くないらしいの」


「そんなサプル様が」


「あら、知り合いなの」


「村を出るときに良くしていただいたことかありまして」


「そう、ならなおさら帰省もかねて行ってきたらどうこの依頼住み込みだし条件もなかなか良いし何より恩返しもできる男爵でも貴族実績もできるじゃない良いことずくめよ」


「それに、まだ出るでしょ」


確かに、乳は出ますが、そうゆう体質なので(出産経験はまだ無い)


「わかりましたこの依頼お受けします」


「じゃあ手続きと馬車の用意はしておきますねと言うかもう馬車は来てるけどね」


「えぇー」


緊急依頼ですから

ここまで読んで頂きありがとございます。連投していますがストック無しですリアルタイム小説(書いた物はすぐに出す)なのでここからペースが落ちます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ