7話ルクスとリリの会話
夕飯が終わり
ルクスとの約束を守らなければ
そう思いリリさんを捜すとキッチンで
洗い物をしていた
「リリさんお水貰える?」
「あ、ノアさんあんまり飲むとおねしょしますよ」
赤ちゃんの時はともかく今はしていない
「リリさん去年からおねしょして無いよ」
「あら、そうだったかしら?」
「それより、今晩暇有る?」
「あらあら、ダメですよ夜に女の人誘っては
もうおませさん」
「その前に男として見てないでしょうが!」
4歳児を男として見てたのならとんだショ…
まあ良い約束を果たす為に来たんだ
「ちょっとルクスの事で話を聞いて欲しくて」
「え?ルクス?ルクスが何か悪い事でも!」
「いやいや、そうじゃあ無くて」
「じゃあルクスが私と契約を切
ってノアさんに鞍替えを」
「そうでも無くて あ〜もういいとにかく
今晩部屋に行くから」
話が変な方向に行きそうなので強引に
約束して話を切り上げる
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日が落ち皆がゆっくりしてる頃
リリさんを訪ねた
コン コン
「リリさん居る?」
外から声を掛けるすると
「ち、ちょっと待って下さい」
バタバタと音がする
約束したのに用意ぐらいしときなよ
そんな事を思ってると
「ハア、ハア、お、またせしま、した ハア」
「いや、そんなに慌てなくても」
「それでルクスの事でしたよね」
「はい、ルクスを呼んで貰える?」
「良いですけど?」
『お待たせいよいよ話しが、出来る』
ハイハイ 落ち着いて、で何を話せばいいの?
「リリさんルクスが話をしたいらしいんだけど
良いかな?」
「ルクスが話を?ルクスは話せませんよ?」
「あゝ、ルクスが、話すのじゃなくて
俺を介して話すの」
「はい?」
ダメだこれは俺が変に思われる
そうだなルクスしか知らない事でも有れば
納得させれるかも
『じゃあね夜私無しじゃあ
トイレに行けないとかどうかな?』
ップそれ話して良いのかよまあいいか(笑)
「リリさん夜トイレに行く時ルクスに必ず
付いてきてもらってますね」
「な、な、なんでそれを?」
「ルクスが教えてくれましたよ」
「分かった 分かりましたからその事は内密に」
「じゃあルクスと話せることは内密にね」
「良いですともそれ位だからお願いしますよ」
「あ~ハイハイじゃルクス通訳するよ」
『わ〜い話せる』
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取り留めのない話しでした。
取り留めのない話しを永遠書いても仕方ないので
カットさせて頂きました
決して考えてない訳じゃ無いですよ
ホントですよ
実は考えて無かったりして(笑)