1話成長と兄姉
2章開始です
幼児になったノア
クリス ノエルは 児童
でもノアの中身は
5年が過ぎ成長した俺は
言葉を話せる様に成り歩く事も
強化無しに出来るようになっていた
そして魔水晶はその大きさを大きくし
魔力を入れる量を増やしてみた
大体ガラケイ位にして形もその形にして
パスを繋ぎ布のケースを作り首から下げている
携帯するには良い感じだ
クリスは、7才から勉強始まり4年が過ぎて11才
ノエルは、6才から勉強を始めた9才である
俺は勉強などしていない4才だもうすぐ誕生日だが
する気は無い何故なら算数レベルの事は
勉強するまでも無いのだ
歴史とか文化系とか文字関係とか魔法の
勉強ならば受けよう
それ以外は、教える事は有っても覚える事は無い
そんな事を考えていた
「ノア、ごはんよ」
リリさんから声が掛かる
実は、リリさんメイドになった
何でもナニしてたのは、おっぱいが出るから
と言う理由だったそれが出なくなったので
辞めたそうだまあ、そんな訳で、
ルクスとも一緒である
「ノア!何してるの早く来なさい」
今度は、ルクスから声が掛かる
精霊語の事は秘密にしてある無用な混乱を
防ぐ為だその方が良いだろうと牧師と両親に言われた
「お昼ごはんは、焼き魚とパンとスープか」
ここには、米は無いそう食事はパンが主食である
スープも貝のスープだそして味付けは、塩のみである
海が近いので塩は安いが他は高いそして
塩も精度が悪いので味は良くない
いつか改善せねばと思う
食料問題深刻ですね
取れるものが海産物と多少の農業
資源が少ないですどうにかしなければ