30話これからどうしよう?
1章最終話です
2019年6月9日から書いているのですが
1章こんな長くする気は全く有りませんでした
家に戻って来た
そしてテーブルに座らされる
お行儀が悪いって?合う椅子がないから仕方ない
そして目の前にはアレンお父さんと
サプルお母さんが座った
目線が同じ高さになる
「サプル今から言う事を落ち着いて聞いて欲しい」
アーネスト牧師とのやり取りを話すアレンお父さん
「そうゆう事だったのねよくリリの精霊と一緒に
居たのは 会話してたのね」
「おっとそうだアレも作って置こう」
そう○▽◇で有るコチラの意志を唯一
伝えれる道具で有る
「よしコレで、ノアの意見も少し分かるぞ」
「じゃあお母さんの事好き?」
おいおい最初の質問ソレかよ
ここは否定してやろうかと思ったが
保護者で有るそんな悲しませる選択は無い
○を指す(俺はマザコンではない)
「きゃ好きだってアレン」
「………」
アレンも困り顔で有る
「じゃそうね〜」
「いや悪いとは言わないが、もう少し
違う質問は無いのか?」
「良いじゃない暴走は無い常識も有る
危ないことは無いんだから」
「そうか、サプルが納得したならそれで良いか」
良いのかよお父さんいや、オヤジ!
そしてそんな質問を、何度か繰り返した
「良い子ねそれに私に似て賢い」
こんな感じで上機嫌だ
そろそろ眠たくなって来た
考えるとお昼寝して無い
ウトウトしていると
サプルお母さんに抱かれる
そして眠る
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「アレン、ノアの事だけど将来的にどうしましょうか?」
「それは、ノアが決めれば良いことだろうし
それを、今から言ってもしょうが無いのでは?」
「そうじゃ無いのよ学校とか騎士訓練所とか
通わせた方が良いならお金が掛かるわ
今から蓄えておかなくて良いのかなと思うの」
「ふむ、そうだな そうゆうのも有るか
まあ、出来る範囲で無理せず貯めて行こう
将来の為にそれに クリスの分もな」
「あらノエルは、良いの?」
「ノエルは、女の子だ教育は
家でするだけで足りるだろう」
「そうね男爵家だものね継げるわけじゃ無いのよね」
「それも有るが生きて行けるだけの教育をする
それは、親として当然だと思う」
そして5年が何事も無く過ぎていきました
1章完
2章ヘ続く
お母さんふざける所と
シリアスな所ありますな
ちょっと掴みどころが無いです(笑)