3話光るボール
授乳期だけで何話まで行くのでしょう
そして光るボール?の正体は?
オムツを変えた女性は変えたオムツを手にでて行った。
光るボール?浮いてるに手を、伸ばすと近付いてきた。
手の届かないギリギリで止まり、周りを、ぐるりと回った。
そして、話かけてきた。イヤ、脳に直接語りかけられた。
「こんばんは」
な、日本語!?訳がわからずぽかんとしていると、クルクルと周り話かけてきた。
「日本語って?」
考えてる事が分かるのか!
「これは念話て言うの」
魔法か何か、意味が分からないが話せる?イヤ意志疎通ができるらしい。
「赤ちゃんなのに、ここまで、自我の有る子は初めてね初めまして私は、光の精霊ルクス」
「初めまして、私は…名前がない」
「クスクス、名前もないのに自我があるのおかしな子」
イヤ、知らないだけかも何せ言葉がわからないので、呼ばれても分からない。
「そう、それは不便ねそうだ明日から通訳してあげる」
「それは助かる是非お願いします。でも、赤子の通訳って?」
「私は、下級精霊だけど念話は、得意なの自我の有る赤ちゃんってのも面白いし日本語?て何か気になるからね」
そろそろ眠たいやはり赤子の体でわ体力がない様だ
「あらあら、おねむなのじゃあ少し暗くしてあげるおやすみ名前の無い子」
――――――ルクスside―――――
私のご主人様は、ナニをしているナニとは、赤ちゃんから青少年までを、色々お世話する人のことで、ご主人様は、そのなかでも、乳が出るので、赤ちゃんの、お世話する事が多い。
そんな中、有る貴族からの、依頼があった依頼主は、地方の、男爵で妻が出産のおり、体調を崩し授乳できないので、乳母として又、赤ちゃんの、お世話して欲しいとのことだった。
貴族なので金額はそこそこ良く、寝床等赤ちゃんのため、24時間近くにいる必要性がある。治療院に、泊まり込みとなる。
ご主人様は、金額と条件を見てこの仕事を受けた。
念話の出来る精霊通訳してくれますが
周りの人に信じて貰えるのでしょうか