29話ステータスの見方
前回ステータスが出てきました
次は、その見方ですね
「こ、これは知識が、高く魔力は飛び抜けてるのか?
この+は何かの影響かそれに精霊語?精霊は意思を読み取り
事象を、起こすものでは無いのか?もう訳が分からん」
「どうしました?アーネスト牧師」
「すいませんよく分からないステータスなので
混乱しまいました」
すると羊革靴に書き始めた
「これ冗談じゃ無いよな?」
「ここまで凄いステータスは初めて見ました」
何か騒いでるな俺は字が読めん説明してや
そう思い羊革紙を突き▽を指す
「あゝ、読めとゆうことかそうだな
本人が知らないのはいかんな?だが自分で見れるはずだ
ステータスと念じ言語を指定すれば良いはず
得意な精霊語でも見れるぞ」
そうなのか言語設定あったのか
それじゃやって見るか
名前 ノア・ライヤ
職業ノービス
レベル2
体力 50
魔力 56+20000
腕力 11
脚力 20
知力 168
精神 100
抵抗 100
攻撃力 11
防御力 5
精霊語 Lv10(max)
ドグル語 Lv0
無詠唱 Lv2
魔力制御 Lv3
イメージ魔術Lv2
称号
転生者
精霊に愛されし人
幼き賢者
ジャイアントキリング
こんな所か、ん?ジャイアントキリング
デカイヤツ倒した時に付くやつじゃ無いのか?
俺スライムしか倒して無いぞ?
あゝそうか俺赤ちゃんだった
俺に比較でジャイアントキリング
なる程これ見るとオーガキングとか
大きい魔物って感じはするが比較が小さいと
相手も中位でもデカイと言う事か
そんな事を思っていた
「しかし、驚く事ばかりだ精霊と話せるとはノア
精霊と話した事が、有るのか?」
○を指す
ルクスとは何度か話している他の精霊は知らん
トグル語?何だろう?第2言語習得した覚えは無いぞ
「この歳で、トグル語を理解できるとは想いませんでした」
ん?理解してるそうか、これお父さん達の言葉か、
それなら納得レベル1で発音できるのだろう
しかし念話が無いなコチラからルクスに
話し掛ける事は、出来ないのかちょっと寂しい
「それにしても魔力はどうゆう事でしょうか?
+の後ろに20000って」
それって魔水晶だなと思っていると
「ノア、アーネスト牧師にクリスタルみたいな
物を見せてあげなさい」
そう言ってきたので、作ったばかりのを見せる
「これは?どうゆう事でしょうか?」
「アーネスト牧師実は、このクリスタルな様な物は
子の魔力の結晶ですそして作ったのもこの子です」
「そうなのですか?持っても大丈夫ですか?」
俺は、▽を指す人に渡した事は無い
「分からないですか、でわ触って見ましょう」
そうゆうと手の平に指を近づけて来た
そして触れた瞬間静電気の様な物が走った
「イタ これは結界ですね彼にしか触れないのでしょう」
「なるほど じゃ触らない方が良いですな」
「しかし無詠唱は、分かるとしても
イメージ魔術とは何でしょうか」
「言葉からすると、思っている事をする魔術と
言う事に成りますな」
「そうすると、回復や身体強化は、コレですか」
「そうとしか考えられません魔力制御も出来てるので
ノアの意思以外で暴走は無いでしょうそれに
人に回復をする 兄姉に回復すると言う事は、
常識も有ると思います又、私を、疑った慎重さ
封印等必要性は感じれません」
「後は、コレですな」
「何でしょうかコレは、伏せられているのは
分かりますが、成長すると発現するのでしょうか?」
その羊革紙を見る称号の一番上の項目
転生者で有る読みきれなかったのだろう
成長で称号付くならば誰でも持っているはずだ
「まあ、大丈夫でしょう特異な方と言うだけですね」
「そうか、それなら安心して妻に話しておこう」
お父さんは俺を抱え、ステータスの
羊革紙を持ち家に帰るのでした
称号 幼き賢者はスルーですかそうですか
精神と抵抗は通常100です
弱ると落ちます