27話ノアの考え
2話連続投稿します
1話目です
アーネスト牧師は、出て行きお父さんと2人になった
「ノアこれで良いか?」
○を差し意思を伝る
「ノア、まずは聴かなければならない事から
始めようお前は、回復魔法が使えるな?」
▽を指す 何故か、回復魔法の定義が分からない
「ム、どうゆう事だ質問の仕方が、悪いのか?
でわ、クリス、ノエルの怪我の治療をしたな」
○を指す 癒やしたのは事実である
「これはどうゆう事だ?魔法じゃ無い いや
魔法と認識していないか」
「この質問の仕方だと質問が限られるな
では、魔力は認識しているか?」
○を指す ルクスに制御を教えてもらった
「魔力制御は、出来るか?」
○を指す更に、魔水晶を取り出す
「なんだこの水晶は?」
そして魔水晶から全ての魔力を取り出す
「うっなんだ雰囲気が変わった?待てよこの感じ」
お父さんは、何やら詠唱を始めた
「…魔力探知」
「な!これはどうゆう事だ?なんて魔力」
驚いた所で魔力を、魔水晶に戻す
これで制御出来てる事は分かるはず
「魔力が無くなった?魔法も使って無いのに?
どうゆう事だ?分からん?」
どうやら混乱した様だ失敗だったか
ならば体外に出して箱を作るか
「今度は何をする気だ?
魔力で箱を作ったな器用な事を
魔力制御は出来る様だが?」
その箱に魔水晶の魔力を一旦体外に出して
入れていくこれで見えてるはずだ
「箱に魔力を入れてる」
○を指す
そして魔水晶の半分で止める
今まで回復し余った物は魔水晶に入れてきた
ので最初に作った時位まで入っている
それを圧縮して行くと魔水晶の完成する
「な、これはそうゆう物だったのか」
「どうやら私は、勘違いをしたらしい
赤ちゃんが、魔力を持ち知識を持ち
自らの意志で制御する事は、出来ないと
思っていたが、ここまで見事に制御するとは」
「これはますます見なければならんな
親としてノアを守る為に」
「ノア聞いてくれ実は、ノアの魔力は、
ハッキリ言って異常だそしてその能力が暴走した時
今のままでは対処出来んこのままだと
魔力封印をお願いに教主様の所に行くか
軟禁するしか無いだが魔力制御が出来る
そして知識あるのは俺には分かった
しかし、周りはそう見てはくれないだろう
その能力さえ親である私が知っていれば
周りは、安心するどうだろうアーネスト牧師の
人物鑑定を受けてはくれないだろうか?」
▽を指すそしてドアを指す
「アーネスト牧師を信用していないと言う事か
ふむ、じゃあ信用出来れば良いのだな」
そうゆうとお父さんはドアを開けてアーネスト牧師を
呼びに行った