14話旅の途中1日目後半
今日は3本立てw
スライムの件から
何故か立たせようとされる様になった
「奥様立つのはまだ早いのでは?」
「何言ってるのよ私は立った所を見てないわ
リリ達だけズルイじゃ無い」
「スライムに襲われてビックリして
火事場の馬鹿力的な物かと」
「スライムを倒す事が出来るの
に立てないはずが無いじゃない」
なんか親バカだなと思った
まあそんなに立った所が見たいなら見せておこう
これも親孝行だろう強化魔法をかけないと
まだ、立てないがクリスタル?の魔力が有れば
なんとか立てる上半身を持ち上げ座るそして
「ほら頑張って、立つわ立つのよ」
立ってみせたが、
「なんかおかしいですね」
「魔力の流れが有るわ、この子もしかして
強化魔法使ってないかしら」
ヤバイ魔力がバレる=隔離される
と思っていると
「流石私の子天才ね」
親バカである
そんなやり取りのあと馬車に乗り込み
また移動をする
夕方になり空も暗くなって来た
「もうすぐ街に着きます」
御者が声をかけて来た
街に入ると宿屋に付けて部屋を取る
宿屋は2階建てで2階が泊まる部屋らしい
1階は飲食スペースが有る
まずは、宿泊する部屋に行く
そうすると宿屋の者だろうお湯を持って来た
なんの為のお湯だろうか?
と思っていると
リリとお母さんが服を脱ぎ始めた
そこで理解したお風呂が無いのか
体を拭き始め自分も拭かれる
そして授乳されて着替える
「さっぱりしたわさあ食事に行きましょう」
おっぱいを飲み眠くなった俺は
お母さんの腕の中で眠った