83話 収穫祭3
ブクマ111人ありがとうございます。
ゾロ目キターーーーw
新作練り中です。
ちょこっとだけ、情報を、主人公 村人の少年は、幼なじみの少女と、日本へ転移そこで、、、
アブナイ、アブナイ余り書くと、ネタバレしてしまうw
新作は、練り練り中なので、しばらくお待ちくださいw
待ち合わせ場所、に向かって居ると、クリス兄さんが、走って来た。
「ノア!、ハァハァ」
「どうしたの、クリス兄さんそんなに、慌て?」
「怪しい奴が、ハァハァ、ノアを、ハァハァ、探してる」
「取りあえず落ち着いて」
「ハァハァ」
「どんな人だったの?、なんて言ってた?」
「スカルウッドがどうとか、言ってた」
「あぁ、問題なさそうだねその人の所に行こうか?」
「は?何言ってるんだ?怪しい奴らだぞ、攫われたらどうするんだよ」
「結界張って捕まえる?」
「、、、」
「、、、」
「それも、そうだな、なんか心配して損した気分だ」
ニヤニヤ
「な、なんだよ?」
「心配してくれたんだ」
「あ、当たり前だろう!」
「ありがとうね」
(ノアって、相変わらず規格外だよな、、、)
◇
お父さんに知らせなきゃ、ハァハァお父さんは、収穫ランキングの方かな?ハァハァでも、、、ノアって攫われるかな?ハァハァハァハァ結界あるし、コキュートス使えるし、、、水魔法も、、、、強化魔法だって、、、?ムリね。攫うなら、私か、お兄ちゃんね。歩いて、お父さんに知らせよっとまあ、一様ね。
「見つけた!、、、お父さーん」
「ん?ノエル、どうしたんだい?出店に、行ったんじゃ無かったのか?クリスと、ノアは?」
「あのね、クリス兄と、待ち合わせ場所で待ってたんだけど、怪しい6人組の人達に声を掛けられてね。ノアを、知らないか?って
言われて、そしたら、クリス兄が、知らないって答えて,,,」
「待ちなさい、その怪しい人達は、名乗らなかったのかい?」
「スカル、、、なんだっけ?」
「スカル、、、スカル、、、スカルウッドかい?」
「そうソレ!」
「あぁ、じゃあ大丈夫だ」
「お父さん知り合い?」
「グラマスさんの所の護衛の人達だよ」
「そうなんだじゃあ大丈夫だね」
「まあ、ノアが、襲われても、結界があるからな、逆に捕まえてしまうだろう」
「やっぱり、私も、途中からそんな気がしてた」
「ハハハ、ノアだからな〜」
「そうね、ノアだもんね」
最近、ノアへの心配は、薄れて来ました。
そのうち相手を、心配する様になるかも知れませんww