表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
110/127

80話スノーブランカ 研究

今回初は研究発見ですので、期間が長いですが、次話は、時間軸的には、戻ります。

「そう、殺虫剤を作りたい但し、スノーブランカの有効成分だけを取り出して、濃度を濃くして、持ち運べるようにしたいんだよ」


「なる程、それが出来れば、画期的ですね、ですが、、、」


「ん?」


「残念ですが、そこまでの物は、作れません。大体、有効成分だけを、取り出すすべがありません。ここでできるのは、乾燥させてお香のような物を作る事は出来ます」


「じゃあ、そのお香を、固めて棒状にして、上手いこと煙が出るように出来る?」


「まあ、それなら、乾燥させたあと粉砕して麦ノリで練ればいいと思います」


「じゃあ、後は、成分だけを取り出す方法だね」


「はぁ、諦めないですね」


「んーと、油と水とアルコールと酢と塩と炭と、、、」


「何を、やってるのですか?」


「有効成分注泌方法を、編み出します」


「はい?」


「無いなら、作る迄ですよ」


 それから、ノアは煮出したり、揚げたり、漬け込みをしたり、濾過等ありとあらゆる手法を用いました。それを繰り返しながら、虫に与え、有効かどうか、確かめながら、教育班に指示を出し、ながら、やっていくと、遂には、青銅から、純銅を取出す、事に成功してしまう、その時に、電気分解等を、発見してしまう。発見したのだが、これじゃないと、放置する。

そして、満足行く形の物ができた。


「よし、出来たこれひと瓶で、100万匹殺虫出来るだけの薬が、ここまで、1ヶ月掛かったけど。ようやく出来た」


「あの〜ノアさん」


「ん?どうしたの?フェイトさん」


「途中、とんでも無い物を、見た気がするのですが?」


「ん?そう?まあ、純銅を取出すのは、良いんだけど、あれじゃないから、取りあえず放置だね」


「これ、原理とか、論文書いてくれませんか?」


「え?ヤだよ、面倒臭い」


「そこをなんとか、お願いします先生!」


「フェイトの先生じゃ無いから、ダメ」


「そんな〜」

電気分解までやってしまう。塩の生成が、、、

次亜塩素酸が、、、、硫酸カリュウムが、、、

イカン、ネタだらけだ。ネタ過ぎてDr、石さんにならない様に、気をつけます。www

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ