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77話コリア村の人たちチーム分け

「取りあえずチーム分けをするよ、5人チームで5つのチームを、作るから、この5人のチームには、農業 工作 力の強い人、料理が出来る人と、言う感じで、全部のチームが平均する様に組んで欲しいんだ」


「あの、それは効率的では無いのでは?」


「うん、一見効率的じゃ無いかも知れないけどこれが、一番効率的で、不平不満が出ないんだよそれか5人のチームでリーダーを決めてもらうよ」


「はあ、それは良いのですが、どの様にすれば良いでしょうか?なにぶん、この様な事は初めてでして」


「あなたの名前は?」


「ドーズと言います」


「じゃあ、ドーズさん、あなたは、25名の代表です」


「え?」


「先程から、分からない事を聴くと言う役目をしていましたので適任でしょう」


「それと、チーム1のリーダー兼任ですね」


「え?私がですか?」


「そうです、先ずは話を聴ける人が、一番適しています力だけとか、技術だけとか、そんな人は、リーダーに適さないので、話合いができることが重要です」


「と言うことで、ドーズさんが一番話しやすい人を、選んで下さい」


「はぁ、じゃあ、ジャック」


「はい?俺かよ」


「じゃあ、チーム2のリーダーは、ジャックさんです」


「じゃあ、ジャックさんが、話しやすい人を、選んで下さい」


「ケビンかな」


「じゃあ、チーム3リーダーは、ケビンさんです」


「マジっすか?」


「じゃあ、俺はっすね」


「ケビンさんは、選ぶ必要は無いです」


「なんっすか?」


「次の人は、そこの、話てる2人です」


「「え?」」


「お二人さん名前は?」


「フェフ」「マグ」


「フェフさんがチーム4で、マグさんがチーム5です」


「リーダー同士仲良くやってくださいね後は、チーム事に人を割り振るだけですね」


「リーダー同士話合いで決めてくださいなるべく、平均するのが理想ですよじゃ無いと苦労しますからね」


 この様にしてチームが出来上がって行くと5列5人のチーム分けが終わる。


「じゃあ、仕事の割り振りですね チーム1農業

                チーム2木工

                チーム3伐採

                チーム4生活

                チーム5教育      

となります」


「農業は、農家に行って農家を、手伝う事」


「木工は、メジストについて、木工をしてもらいます」


「生活は、料理洗濯掃除等、生活雑用」


「伐採は、家を建てる為に消費した、木材と、薪を集めます」


「教育は、僕に付いて、実践方式で学んでもらいます」


「今日は、初日なので、生活以外の人は付いてきてください村を案内して、村人に紹介とかしますので後、明日は、一個づつズレる形に成るので生活班は、明日教育班になりますその時村を案内します」


「あっだから、平均する事なのか!」


「そうです、得意な事が偏らない様にして、欲しかったのはこの為です」


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