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異世界ルーヴェル  作者: ヒロ
5/9

ウルフの森

「明日かー。」


俺は夢の中で起きた事が本当かどうか確かめるために自分のステータスを確認した。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


名前 アレン レベル 1

種族 人間 性別 男

職業 無し(賢者)

HP 100(HP 560000)

MP 100(MP 900000)

STR 100(STR 320000)

VIT 100(VIT 280000)

DEX 100(DEX 400000)

AGI 300(AGI 760000)

INT 500(INT 800000)


スキル

炎属性(小)水属性(中)風属性(小)土属性(小)闇属性(小)光属性(小)

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

全属性魔法(極)時空魔法(極) 結界魔法(極)補助魔法(極)隠蔽魔法(極)

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「ちゃんと変わってる。」


俺は夢での出来事を思い出し、夜に明日に備えて村に結界を張っておくことにした。

村の外で撃退するためだ。


「おはよう。母さん。」


下に降りるといつものように母さんが朝食の準備をしていた。


「おはよう。アレン。それと誕生日おめでとう。」


「ありがとう母さん。」


今日は俺の10歳の誕生日だ。父さんはお昼頃に帰ってくる予定だ。


「夕飯はご馳走と美味しいケーキを用意しておくから期待してね。」


「わかった。」


俺はめちゃくちゃお腹を空かせておこうと思った。


朝食を済ませて、いつものトレーニングをする。トレーニングをしている時声をかけられた。


「ようアレン。久しぶりだなぁ。」


「あ!父さん!」


俺が父さんに駆け寄ると父さんは俺の頭を撫でてきた。


「誕生日おめでとう。アレン。」


父さんが俺の頭を撫でていると中から母さんが出てきた。


「お帰り。ダグラス。」


「ただいま。リーシア。」


うん。この再会は邪魔するとあれなので俺はそっとその場から立ち去った。しばらく2人にしておこうと思った。


俺は神秘の泉に転移して来た。そして神秘の泉の水を飲んでステータスの確認をした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


名前 アレン レベル 1

種族 人間 性別 男

職業 無し(賢者)

HP 100(HP 560000)

MP 10000(MP 90000000)

STR 100(STR 320000)

VIT 100(VIT 280000)

DEX 100(DEX 400000)

AGI 300(AGI 760000)

INT 500(INT 800000)


スキル

炎属性(小)水属性(中)風属性(小)土属性(小)闇属性(小)光属性(小)

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

全属性魔法(極)時空魔法(極) 結界魔法(極)補助魔法(極)隠蔽魔法(極)

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「よし!これでMPが上がったな。」


自分のステータスを確認した後今度はレベルを上げるためにウルフの森に転移した。いずれ魔王とかと戦うかもしれないのでレベルは上げておく必要がある。


「うーん。そう簡単には見つからないか。」


ウルフの森の中は陽の光があまり入ってこないので気温が下がる。涼しい感じだ。

そして俺が探している魔物は陽の光をものすごく嫌う魔物で見つけられる確率はかなり低い。超レアな魔物だ。


少し森の中を歩いていると


グワァウ!


バトルウルフに遭遇した。


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