表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
黄昏の誇り〜勝利の暁〜  作者: 紗綾
1/1

その輝きが永遠でありますように


2029年×月


本日○○州でまたもや一家虐殺事件が起こりました。

全ての遺体には青い粉が付着しており、関係者が成分などを研究しております。

この一連の事件について何か情報を知っている方は、○○までご連絡ください。




「またかい?物騒な世の中になってきたものだよ」

「いやアンタの頭ん中が一番物騒です」


何でこの娘はこうも口が悪い?

これでも上司なんですけど?


「警察も何とか出来んのかい?」

「まずはアンタの加齢臭何とかしてください。」



もういい。

こいつを相手にするワシが馬鹿だ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ