表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

100文字小説 「佐藤さん」「王様のおふれ」

作者: 山羊ノ宮

佐藤さんはモテなかったが、三年前にお見合い結婚して子供を授かった。

だが、幸せな生活に試練の時が!

佐藤さんは今、負けられない戦いに直面していた。

「今日こそ決着だ。魔王」

魔王の佐藤さんは頑張ろうと思った。




『王様を一芸をもって満足させたものは、望みの褒美を取らす』

それを見た旅芸人は王様に挑む。

旅芸人の芸はうまくいき、王様も面白そうにしている。

王様は言った。

「まさかそれで終わりではあるまい。さあ、続きを」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 短い中にもストーリーがきちんと存在して居て、すごく興味深いです。 [一言] もしこの魔王がやられたとしたら、最後のセリフは 「私の子供がお前たちを滅ぼすだろう・・・」 でしょうね。
[一言] まさかの佐藤さん。 まさかの芸人キラー。 (王様の顔が私の中で草なぎ剛) にやにやできる面白さでしたー。
[一言] ・・短いだけに何重にも読めて唸ります。 お見事です!
2010/03/09 20:47 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ