ピンハネ鳶のトビーはピンハネ名人 今回のエモノは...?
幼少時に兄弟たちの餌をピンハネすることに味をしめて以来
私服を肥やしてきたピンハネ鳶のトビー
依頼主に頼まれ今回ピンハネするものは...
幼少時に兄弟たちの餌をピンハネすることに味をしめて以来、私服を肥やしてきたが、ある時一致団結した兄弟たちに巣を追い出されて各地を転々としていたトビー君。
手ぐせ(足ぐせ?)の悪さが治らず、ある場所でピンハネをしては追い出され、また別の場所でもピンハネをしては追い出され、そんな風に半生を送っている...。
トビー「ある時、人に雇われたんだな。」
依頼は嫌いな上司のカツラをピンハネすること。
トビー「それくらいトビーにはお茶の子さいさい。華麗に四十路のカツラを掻っ攫ったんだな。」
「しばらく依頼主の家で羽を休めていたのですが、やはり色々と部屋の中の物を掻っ攫うわけだな。」
「3歳の娘のぬいぐるみに手を(足を?)出した時に、いい加減堪忍袋の緒が切れた依頼主がバット片手に追い出したんだな。」
それ以来、時々は人に雇われるようにもなりました。
トビー「そしてある時、某スーパーの社長に雇われたわけさ。」
「そのスーパーは売上を上げるために買い物客の荷物をピンハネするようトビーに命じたんだな。」
「そうすると客が同じ商品をもう一つ買うからスーパーとしては嬉しいわけさ。」
それで今回ターゲットになったのが、目力は強いがちょっとヌケてて可愛い所のある女。