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～神様のお怒りです！～
文才くださいな…
ザッーザザザッーザザザッー
「あーあーマイクテストマイクテスト。うん、大丈夫だね。やあやあ皆さんこんにちは！僕はこの世界の神様さ。これからこの地球にモンスターなどを作って行きたいと思いまーす！何故モンスターを作るのかというと、主に君たちのせいだよ。転生させるときに、ファンタジーの世界がいいって言いまくるから、僕はもう疲れちゃった。脅してくる人もいるし。僕、神様なんだよ？だからいっそ、この世界をファンタジーの世界に変えてしまえばいいと思ったのさ。もちろん、ステータスやスキルもあるし、死ぬことだってある。こんな風にしたのは、全部君たちのせいなんだからね。僕に文句は言うな。文句を言うんだったら、そんなことを言ってきた転生する人に言え。まぁ、仕方ないから、その人の適正の武器とスキルはあげるよ。これでも僕は耐えてきたんだから。せいぜい生き残るんだね」
ピッ。
こう言い残し、神様と名乗る人物は消えてしまった。その間まりは
「ナニコレ。楽しそう。」
…………むしろ、この状況を楽しんでいた。
