1/10
第1話 出会い
"恋"
それは"儚く"、そして"暖かい"もの
きっとそれは
いつの時代も変わらない
僕は
あの神社で"初めて"君に会った
その時
その瞬間
僕の中で"何か"が瞬いた気がした。
「こんにちは!貴方もお願い事をしに来たの?」
彼女は僕にそう聞いた。
「あ、ああそうですよ」
僕はそんな彼女が何故だか輝いて見えていた。
そして
そんなぎこちない会話から始まった2人の物語は
とても"暖かく"
心地よかった。
しかし同時に
とても
"儚い"ものだった。
お読み下さりありがとうございます。
恋愛小説は初めてですが
これからの展開にもご期待ください。