僕、チート能力がないんですが

少年は神様により異世界に転生させられることになった。
チート能力を与えられると言われていたのだが、持っていたスキルは異世界言語翻訳と鑑定のみであった。
途方に暮れる少年の前に現れたのは前世で飼っていた愛犬であった。
その愛犬のスキルは・・・チート能力いっぱいでした。
こうして、チート能力を貰えなかった少年はチート能力をたくさんもらったは愛犬を従魔として、異世界で暮らしていくことになったのだった。

※この物語は作者の愛犬スコティッシュテリアを世に広めようという目的で書き始めたものです。
※R15と残酷な描写有りは念の為にチェックを入れています。基本はほのぼの時々シリアスを目指していく予定です。