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地理

 巨大大陸が宙に浮いており、その周りに大小様々な島々が連なっている。

 島嶼(とうしょ)間の移動には、主に星導術が用いられる。

 島中には、南仏風の石畳と石造りに赤い屋根の町並みが広がる。

 島嶼(とうしょ)の下に陸はなく、遥か下に果てしなく海が続いている。

 ルバとよばれる賤民や下級民は海上で暮らし、デムニと呼ばれる一般市民や、エトワール・メテオールなどの中・上級民は空中の島々で暮らしている。

 また、各地には大昔の大罪人を封じた要石(かなめいし)があるが、今やそれらの存在は忘れられ風化しつつある。

 後述する闇夜粒子(ヴラズィエーテル)の影響で魔物化した動物が暴れまわる場合がある。

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