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1話

狼少年完璧な猛暑も夕方になれば涼しいものである。

狼である我は人間が嫌いだ。昔祟りとか言う名目で家族を殺された。自分も罠にはまり、しばらく動けなかった。それ以来人が嫌いになり、食糧は家事や留守になった家に入り込み、食糧を奪い、逃げるのだ。

今日も近くに煙の匂いを感じる

我はここ最近あまり飯にありつけていない。山を下り始めてすぐの所にそれはあった

年代物の家が轟々と燃えている

年代物の家は中がスカスカで空気が通りよく燃えるのだ

我は轟々と火が燃える家に飛び込んだ。だが狼の姿だと持てる許容量はたかがしれてる。

長年生きる狼は人の姿に化ける事ができるのだ

そうして青年に化けた狼は適当な入れ物に食糧を入れ始める。

すると焼死体と思っていた一人がかすかに動くではないか

人間が嫌いな我は自分で何をしてるのかわからないままかすかに動く少女を燃え尽きる直前の家から運び出したのだった



住処に、戻ってきた狼は人の姿のまままず水を組み彼女にかけて起こした。

「うわっ、冷たっ!ってここはどこ!?お父さんお母さんは?」

どうやら気を失っていただけのようだ

ようやく我に気づいたその少女は

「あなたは誰?もしかしてあなたが助けてくれたの?」

「我が助けた。お前のご両親はもう駄目だった」

すると少女は泣き出し

「死んじゃったんだ…お父さん、お母さん頑張って生きるね…」

その後約1時間にわたって少女は泣き続けた。

そして少女は泣きつかれたらしく寝てしまった。

我も寝ることにしよう。

床に寝そべり目を閉じた

有頂天家族見てたら書きたくなったので//

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