愛殺(あいさつ)=Darkness=
=Darkness= 2作目
歴史の裏に『愛』あり ということで(=v=
何も聞きたくなかったんだ 本当は・・・
何も見たくなかったんだ 本当に・・・
出会いたくも無ければ 別れたくもなかった
全ては この感情のままのはずだったのに
あの日 あの時 あの場所 あの瞬間
私を狂わせたのは 貴方だった
もう戻る事なんて 叶わない願いなんだね・・・
悲しい 苦しい タスケテ ョ・・・・
あぁ・・・
あの街は あんなにも華やかなのに
どうして 私と 貴方は醜いの?
はぁ・・・
星空は こんなにも輝いているのに
どうして 私と 貴方は暗いの?
どうして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
その答えは もう わかっている
もう 目の前にある
変えられない未来と言うのなら 塗りつぶしてしまえ
ヌリツブシテシマエバ イイ・・・
上書きに上書きを加え続けた私のこの感情は もう・・・
上書きする事も 塗り替える事さえも 出来ない状態ならば
残された手段は 1つだけでしょ・・・?
貴方も 私も オナジナノダカラ
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「こんにちわ」
「あ、こんにちわ」
―――――――コワシテ シマエ
「おひとり?」
「はい」
―――――――カンジョウモ カラダモ
「実は僕もなんだ。隣・・・いいかな?」
「ええ。」
―――――――キオクサエモ・・・
「久しぶりの同窓会でね、僕は・・・
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これでやっと 貴方と同じ未来が歩めるの?
これでやっと 貴方と同じ幸せを感じれるの?
これでやっと 貴方と一緒に居ても 怒られる事は ナイノ・・・?
さようなら
とは
いわないで・・・・
さよならとは、言わないで・・・
どこかで聞いた事あるセリフと思ったけど、
やっぱ思い出せません^w^;
はい、今回は愛と殺意の闇。
1作目より分かりやすいと言われましたが・・・(・Д・;
まぁ、それはそれで。
でわ、ここまで読んでくれてありがとうございました。