第16話 パンツ再登場
ボス戦後もいつも通り攻略を進めていた。
11層〜14層はアンデッド系モンスターだったため、俺の聖魔法で瞬殺だった。ほかの3人や、ゴブローたちも余裕そうにレベリングをしていた。低レベルであの強さはえぐかった……
リチャードに聞いたことだが、自分以外のアンデッドモンスターは配下に置けるらしく、何体か従えていたらしい。
そうして俺らは15層ボス部屋前までたどり着いた。
-ボス部屋-
「やっとここまで来たわね」
雫の言う通り短いようで長かった。
「だな!想像以上に余裕を持って来れたな!」
「そうだね。相手はボス。だけど油断大敵だよ。」
みんなはレベルも相当上がり、自信をつけていた。
だけど慢心はしていない。あの時の失敗は誰も忘れていない。あれは慢心が招いたことだ。
そうして、みんな頑張っている。
「ではガチャを回しましょう! "ガチャ"」
ドンッ
来たァァ!ガチャ失調症(?)になっていた俺とても興奮した。
選べるレアガチャ(レベルが上がったため、ガチャの種類が増えました。ラインナップも変化しました。)
モンスターポイント:3400000
魔法ガチャ
詳細
1連:10000
10蓮:100000
武器ガチャ
詳細
1連:50000
10連:500000
スキルガチャ
詳細
1連:10000
10連:100000
セットガチャ
詳細
1連:100000
10連:1000000
UR確定ガチャ
詳細
1連:1000000
10連:10000000
「UR確定ガチャだってよ!やばそうだな」
「確かにやばそうだわ。」
雫がこういうんだ。これはやばいだろう
その時俺は思い出した。
「そういえば前回のガチャでURでてたよな。」
「確かに。おそらく見れるようになっているのでみてみますしょう。」
(UR)魔王見習いセット (神崎 誠用)
なんでだよっ!さすがに魔王にはなりたくない……
隣でもんなが笑っている。
くそっ…どうして俺は…と言ってもしょうがないので渋々受け入れる。
その後みんなで話し合い、UR確定を2回、魔法ガチャ、スキルガチャを20回ずつ、武器ガチャを2回、セットガチャを9回回すことにした。
魔法ガチャ
(SR)雷魔法Ⅰ×4
(SR)氷魔法Ⅰ×4
(SR)聖魔法Ⅰ×3
(SR)腐魔法Ⅰ×3
(SR)付与魔法Ⅰ×3
(SR)岩魔法Ⅰ×3
スキルガチャ
(SR)剣術Ⅰ×4
(SR)武術Ⅰ×4
(SR)魔力強化Ⅰ×4
(SR)体力強化Ⅰ×3
(SR)縮地Ⅰ×3
(SR)身体強化Ⅰ×2
武器ガチャ
(SR)ダークセイバー
(SR)グラストケイン
セットガチャ
(SSR)魔物愛好会セット(神崎 誠用)
(SSR)高級パンツセット
(SSR)無属性セット
(SSR)筋肉セット
(SSR)天才セット
(SSR)日本食セット
(SSR)回復魔法セット
(SSR)家政婦セット
(UR)魔神見習いセット(神崎 誠用)
UR確定ガチャ
(UR)鑑定Ⅴ
(UR)ナビ
「「「「パンツセットってなんだよ!!」」」」
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