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第14話 再挑戦へ

復活後、順調にダンジョン再攻略を進めていった。

だが、少し違和感があった。

「なんか、少し強くなってない?」

「それな。俺もそう思ってた。」

そう。1回目の攻略の時より2回目の方が敵が強くなっていたのだ。しかし、強い分経験値が大きかった。


それでも10層まで行った4人は伊達じゃなく、9層まで余裕で攻略していった。少し残念だったのは5層のボス戦で報酬が得られなかったことだ。


「10層行く前にガチャを引かないか?確かに今の俺たちは前回より強い。だけどオークキングも前回より強くなっているはずだ。ガチャポイントも9層分溜まってるはずだし、ガチャのレベルもあがっていたから、ここでまわさないか?」

「確かに武の言うとおりだわ。死なないとしても、勝つに超したことはないわ。」

「ああそうだな。頼めるか?翔子」

「もちろんです!"ガチャ"!」


ドンッ


選べるレアガチャ

モンスターポイント:1000000


魔法ガチャ

詳細

1連:10000

10蓮:100000


武器ガチャ

詳細

1連:50000

10連:500000


スキルガチャ

詳細

1連:10000

10連:100000


セットガチャ

詳細

1連:100000

10連:1000000


急な変わりように驚きつつも詳細を見ることにした。


---------------------

魔法ガチャ


SR:90% SSR:9% ??:1%


※基本属性の火、水、風、闇、光と、土属性の魔法は排出されません。

---------------------


---------------------

武器ガチャ


SR:90% SSR:9% ??:1%


剣、槍、杖の3種類の武器しか排出されません。


---------------------


--------------------一

スキルガチャ


SR:90% SSR:9% ??:1%


---------------------


--------------------一

セットガチャ


SSR:95% ??:5%


未排出のセットのみが排出されます。


---------------------


「「「「おぉ!」」」」


「めっちゃすげえな!どれを引くか?!」

武はとてもワクワクしているようだ。というかみんなワクワクしているだろう。


「んー。迷うわね。セットを10連回して、っていうのもいいと思うけど、ラインナップが変わった魔法ガチャも気になるわね。」


色々話し合った結果、セットガチャを9連と、魔法ガチャを10連回すことにした。


結果はこうだった。

魔法ガチャ

(SR)雷魔法Ⅰ×4

(SR)氷魔法Ⅰ×3

(SR)聖魔法Ⅰ×2

(SR)付与魔法Ⅰ×2


セットガチャ

(SSR)魔物愛好家セット

(SSR)主夫セット

(SSR)大量の調味料セット

(SSR)肉セット

(SSR)栄養たっぷり野菜セット

(SSR)鉄壁セット

(SSR)魔物セット

(SSR)上位魔法セット

(UR)?????


URってのが凄い気になるが、魔法と使えるセット以外はアイテムボックスにしまった。


「なんかこの魔物系は誠くん専用みたいです。それ以外は誠くんは使えないみたい!」

は?何故だ?……俺が魔物使いだからか。やっぱり認めるしかないな。ぐずっ


「とりあえず振り分けちゃいましょう。」

雫にそう言われ、渋々魔物系セットを使った。

他のみんなも、ガチャのおかげで強化され、嬉しそうな顔をしていた。


そしてついに、ボス戦だ。

「よし。行くぞ」


その声の後、俺らはボス部屋に足を踏み入れた。





次はオークキング戦です!

ブクマ、コメントよろしくお願いします!

見てくれてありがとございました!

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