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第11話 初報酬は豪華だった?!

ハイオークを倒すと、謎の仏像と石碑が出現した。


「おいっ、なんかへんな像と石が出てきたぞ」

「確かにあの像はよく分からないわね。でも、あの石は石碑?とかいうやつじゃない?」

さすが雫、そんなことも分かるのか。

俺はそう言いたかったが少し恥ずかしくて言えなかった。

「い、1回見てましょう!」

翔子がそう言い、みんなで見ることにした。


みんなが石碑に近づくと、なんか聞き覚えのあるBGMが聞こえた。


てってれってれー

--------------------


Congratulation


討伐報酬を与えます。一人一人石碑の前にたってください。



画面をタップ


---------------------


なんかスマホみたいだいな。

「じゃあ私から行かせてもらうわ」


雫、俺、翔子、武の順で行くことになった。


ポチッ


---------------------

内田 雫さんですね。

報酬配下になります。


報酬1 Lv.500 up


報酬2 以下から選べます。ひとつタップして選んでください。

<スキルのレベルup/新スキル:魔力強化/体力強化>


---------------------


選び終わった俺らはいつも通り雫にレベル付与してもらい、ボス部屋にあった転移サークルから6層へ移動した。


「報酬めっちゃ豪華だったな!10層はもっと凄いってことか!」

俺たちは豪華な報酬に感嘆し、さらなる成長へ気合を入れていた。


「みんな!久しぶりにガチャを…!」


翔子…………その言葉を待っていた!!

ガチャって男のロマンだよな。そうだろ?ガチャを回す時の興奮、ありゃやめられないよな。


「おっ!いいね!引いちゃおう!」

「そうね。引いちゃいましょう。」

「"ガチャ"!」


ドンッ


「「「「えぇぇぇー!」」」」


モンスターポイント:67000

1連:100

11連:1000

110連:10000


「なんでこんなに溜まっているんだ?……雫わかr

「恐らくボス戦の影響ね。」

言う前に言われた……ぐずっ。


みんなが俺の事を哀れみの表情で見ている。

「ええぃ!そうな風にみるなっ」

「ケケケッ、まあひこうぜ翔子」

「う、うん!じゃあ100連っと…」


"ガチャ""ガチャ"


ポンポンポンポン・・・・

何故か10個出たところで止まったて、ガチャ台が消えてしまった。


「あら、どうしたのかしら。」

「み、みんな!ガチャがレベルアップしたよ!」

おぉ!これは!

「まじか!早速見てみようぜ!」

どう変わるのかな〜。レアガチャになったりして(笑)

「"ガチャ"!」


ドンッ


レアガチャ

詳細

モンスターポイント:66000

1連:5000

10連50000


「高っ!」

「レアガチャなんだから当たり前でしょ武。この詳細ってのを見てみましょう。」

「わかった!押すね!」


ポチッ


-----------------------


R:50% SR:45% SSR:5%


10連を回すとガチャスキル保持者含むパーティーメンバーの未所持スキルが1つ必ず排出されます。


-----------------------


「おぉ!これは相当いいんじゃないか?Nは出ないし、SSRが出るかもしれないし!」

俺は想像以上の機能に興奮してしまった。

「そうね。未所持スキルが手に入るのもなかなか魅力ね」

俺以外もみんな興奮している様子だった。


「今回は10回だけ回しましょうか。」

さすが雫。欲より効率。さすが効率厨女子。

ギロッ

「ひっ」

つくづく感の鋭いやつめ……


「わかった!」

翔子が元気に返事をし、ガチャ台に手を出した。


"ガチャ""ガチャ"


ポンポンポンポン・・・・


(R)木剣×2

(R)木槍×2

(R)木弓×1

(SR)火魔法Ⅰ×1

(SR)水魔法Ⅰ×1

(SR)光魔法Ⅰ×1

(SR)隠密×1

(SSR)テイマーセット


"SSR"が出たァァァァァァァ!男のロマン!なんと神々しい。ぐずっ

武も横で泣いている。だよな!ロマンだよな!親友よ!


「何泣いてんのよあんたたち笑それにしても結構良さそうね。」


「凄そうです〜」


このSSRが俺の人生を大きく変えることはまだ知る由もなかった。




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