プロローグ
いつか花開く時を待って。
作:露迅
緊張と重圧感で胸が押しつぶされそうだ・・・。
ここから約50メートル先に見えるコンビニ・・・。
俺はあそこにあるコンビニで『万引き』をしなければならない。
これが、今回の仕事だからだ。
ビルの物陰に隠れてコンビニを見ていたが、俺はついに覚悟を決めコンビニに向かって歩き出す。
足がとてつもなく重い。体じゅうから汗が噴出してくる。
・・・コンビニオリジナルベアーを1個盗めば報酬5万。
ベアーは実際に買うと980。しかしこれを盗めば5万と言われて盗まない奴がいるだろうか?
いや、『普通』の人間なら大体はこんなことをやらないだろうか・・・。
けど、俺は普通じゃない。だからこうして汗をかきながらコンビニに向かっているんだ。
俺は1人暮らし。1ヵ月のバイトの収入は7万。しかもこの金のほとんどがパチンコで消える。
おっと、まずはここで話をとめましょうか。これからあなた達にはこの男の生涯の物語を見てもらいます。この『つぼみ』が沢山の困難を乗り越え、遠回りをしながらいつか『花』になるのを夢見て生きるその生き様を・・・。
そして、この男だけではなく、他の『つぼみ』達にもスポットを当てて見ていきましょうか。
この小説はそんな小説です。
さぁ、続きを見てみましょうか・・・・・。
続く・・・
初めて書く小説です。
誤字 脱字 意味不な文などなど・・・。
そこらへんは多めに見てください・・・^^;




