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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

超能力系JKによる悪駆除計画

作者:消滅太郎
 倫理観は崩壊した。

 超能力者という存在によって。

 もしくは、防醒チョーカーという超能力封印用のアクセサリーによって。

 永遠に外すことが出来ないその首輪を着用した者は理不尽な迫害のターゲットとなり、今にも内戦が起こってしまいそうなほどに社会は混沌の渦中にあった。



『質問への回答を強制する力』
 条件を満たすことで真実を暴くことができる超能力者、五十嵐玲奈は悪を過度に憎んでいた。


 彼女は自身の欲望を知らなかった。


 平穏な暮らしを享受していたいのか、行動を起こしてでもこの世から理不尽な悪を断絶したいのか。


 差別主義者に監禁され、危機的状況に陥ることで初めて彼女は悟り、誓った。


 私は悪を殺す。のは流石に無理そうだからせめて半殺しにする。


 偏見、固定観念、差別意識、強欲が生む理不尽な悪を私の手で、私の力で半殺しにするんだ。

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