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【短文】世界でただ一人銃を扱える者(仮)  作者: おひるねずみ
第1章 旅の始まり
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第九十三弾 動揺

「レオナさん。ありがとうございます。俺、レオナさんがいなければ、ここまで辿り着けなかった」

「えっ!? キッドさん。急に、どうしたんですか!? やめてください。私もキッドさんがいなければ、毒で死んで辿り着けなかったはずですから」


 俺が疑いようのない真実を述べたら、リーネがレオナさんの腰に抱き着き「にしし」と笑い出した。


「にしし、レオ姉もキッドにぃの事が好きなんだぁ~。僕と一緒だね♪」

「な、ななななな、何を言うんですかリーネ様!? そんな事は、断じてありません!」


 見た事がない位、レオナさんが動揺してる。

 リーネの言葉でタジタジになり、いつものレオナさんの面影が無い。




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