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【短文】世界でただ一人銃を扱える者(仮)  作者: おひるねずみ
第1章 旅の始まり
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第八十九弾 森の出口

 あれから二時間が経過し、ようやく森の出口が見えてきた。


「リーネ様、キッドさん。街道が見えてきましたよ。ここまで来れば安心です。この道を真っ直ぐ歩けば、シュミル村に到着します。あと少しの辛抱ですので、頑張って下さい」


 慣れない森の中を、レオナさんに言われるがままに、ひたすら歩き続けて五時間経過した。

 ようやく、道らしき道を目撃して心から安堵する。

 森を抜け出て一面に広がる、草木が生えた平原。森林特有の緑の香りは無く、透き通った空気が、俺の呼吸と一緒に肺に入り込む。

 この世界に来て、初めて森以外の空気を吸い、感傷に浸りながら、街道の地面に足を踏み入れた。

 道幅は道路換算で三車線ほどあり、広々としているが、地面はデコボコの状態。

 更に、昨日の雨で所々に水溜りがあったり、土がぬかるんでいたりと、最悪のコンディションだ。



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