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【短文】世界でただ一人銃を扱える者(仮)  作者: おひるねずみ
第1章 旅の始まり
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第八十七弾 血清?

「とりあえず、レオナさんを担いで移動しよう。いつ、もう一匹のオークが戻って来るか分からない」

「そうだね。レオ姉は赤で目立つから、隠れないと」


 オークが来る前に茂みに隠れ、レオナさんの容態ようたいを観察しながら、周囲を警戒する。

 数分後。

 毒が抜けきったのか、ゆっくりと上半身を起こし、驚愕の表情を浮かべるレオナさん。

 が、すぐに凛とした表情に戻す。


「私は……生きてるんですね…………本当にキッドさんには、頭が上がりませんね。助けて頂き、本当にありがとうございます。ところで疑問なんですが、どこでバイパーの血清を入手したんですか?」

「材料があったので、自分で作ったんですよ。ハァ~、ほんとうに毒が治ってよかった。もしも治らなかったら、リーネが大泣きする場面が頭に浮かんでましたから」

「そ、そんな事は、ないんだからな! もう! キッドにぃのバカぁ~」


 小さい頬を膨らませ、まるでリスみたいなリーネ。

 小動物の面持ちを見せつけられ、場がほっこりする。


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