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【短文】世界でただ一人銃を扱える者(仮)  作者: おひるねずみ
第1章 旅の始まり
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第八十二弾 リーネの診断

「レオナさん。しっかりしてください。いったい、何があったんですか!」

「ふふっ……私は。もう駄目です……蛇に首を噛まれて毒が……」


 辺りを見渡すと、体長一メートルも満たない小型の蛇が、真っ二つの状態で地面に放置されていた。

 毒に侵されながらも、レッドオークを倒したレオナさんの精神力の強さに脱帽する。

 人として凄い人だと、改めて尊敬の念を抱く。


 真っ二つになった蛇をまじまじと見たリーネは、事態の深刻さを声音で露わにした。 


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