表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【短文】世界でただ一人銃を扱える者(仮)  作者: おひるねずみ
第1章 旅の始まり
82/168

第八十一弾 衰弱

「レオナさん?」


 俺が声を掛けると、安心したのか首だけこちらに向けて、肩で呼吸をしながら弱々しく笑っていた。

 

「キッドさん。リーネ様のこと……貴方に託し」


 ―――ドサッ! 最後の言葉を言わずして、体から力が抜けたかのように、うつぶせに前へ倒れ込む。

 俺達は急いでレオナさんの傍によるが、何故、こんなにも衰弱しているのか把握できなかった。

 俯けから仰向あおむけにしても、オークの槍で傷ついた外傷が、何処にも見当たらない。

 なのに吐く息は、高熱でうなされたかの様な、桃色吐息で妙に色っぽい。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ