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【短文】世界でただ一人銃を扱える者(仮)  作者: おひるねずみ
第1章 旅の始まり
81/168

第八十弾 戦闘終了?

「うわぁぁぁ~ん! すごく。すっごぉーく、心配したんだぞぉ~! 死んじゃうんじゃないかって、思ったんだからなっ」

「リーネ、ゴメンな。もう少し、このままでいたいけど、急いでレオナさんの方に向かわないと」


 思わずリーネは顔を上げ、俺から身を引きながら、視線をレオナさんの方に移す。

 拘束を解かれた俺は立ち上がりながら、そちらに視線を向けると、レオナさんが二刀流でレッドオークを切り伏せる場面が、現実映像として瞳に焼き付いた。

 レッドオークが地面に倒れ、ピクリとも動かなくなり、戦闘が終決。

 リーネと共にレオナさんに駆け寄るが、様子がおかしい。

 剣を地面に差し、剣の柄に全体重を乗せて、倒れないように踏ん張っている様に見える。


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