表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【短文】世界でただ一人銃を扱える者(仮)  作者: おひるねずみ
第0章 プロローグ
8/168

第八弾 整理

 少し、状況を整理してみる。

 良く分からない森の中で目が覚め、武器として銃を所持。

 ゲームを止める。リセットは存在しない。


「なるほど。俺は、この世界で暮らして行かなければいけないのか……」


 未知なる大地を踏みしめていく、圧倒的冒険感! なのだが、現在、所持品の中には食料が無い。

 つまり、超ピンチ。


「まあいい、悲しみふけるのは後だ、前向きに行こう! 取りあえずは、水の確保だな」

 

マップを拡大して覗いてみると、西の方角1キロメートル進んだ場所に、川らしきものがある事が分かり、敵意を持った生物に注意しながら進むことにした。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ