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【短文】世界でただ一人銃を扱える者(仮)  作者: おひるねずみ
第1章 旅の始まり
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第六十八弾 オークの認識

 レオナさんは左側に颯爽と移動し、レッドオークの敵視を集め、レッドオークはレオナさんに対して、油断なく構えを取り様子を伺っていた。

 その一方で俺は、右側にいるオークの注意を惹き、銃を右手に持ち左手を添えて、オークにターゲットを合わせる。

 オークは、初めて見るであろう銃の事を武器と思っておらず、構えすらもしていない。

 薄にやけた笑みを浮かべ、平然とこちらに近づいて来る。

 目の前のオークは、完全に油断している。

 銃の事を遠隔攻撃用の武器と判断していない。

 なら、このチャンスを利用して、近づかれない様に俺の射程レンジで勝負をするだけだ。


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