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【短文】世界でただ一人銃を扱える者(仮)  作者: おひるねずみ
第0章 プロローグ
50/168

第五十弾 うそつき!

「ふ~ん…………キッドの、うそつき! 本当は、兄様って呼んで欲しいんでしょ?」

「なっ!?」


 

 確かに俺は、心の中で兄様もいいなと妄想していた。

 だが、レオ姉、兄様と、リーネから言われれば、知らない人からは「家族ですか?」と、聞かれるのは間違いないだろう。

 なので俺は、キッドの方を進めたのだが、無駄に終わった。

 リーネが、俺に向けて放った満面のスマイルには、勝てそうにない。

 レオナさんに助けを求めたが、笑顔で「受け入れて下さい」と、止めを刺された。


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