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【短文】世界でただ一人銃を扱える者(仮)  作者: おひるねずみ
第0章 プロローグ
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第四十八弾 次の目的地

「キッドさん。リーネ様。ここから東に見えるヘラリス川を目印に、南へ十五キロ程向かった場所にある、シェミル村に向かおうと思いますが、どうでしょう?」

「俺はレオナさんの意見に賛成だ。この世界の事を何も知らないからな」

「僕は、みんなの後をついていくよ。手持ちの武器が無いからさぁ。だから、守ってくれると嬉しいなぁ」 

 

 リーネが俺の方をチラチラと覗いてくる。

 レオナさんは、それに気づいて空気を読んだのか、我関せずを貫こうとして、こちらを見ようとしない。


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