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【短文】世界でただ一人銃を扱える者(仮)  作者: おひるねずみ
第0章 プロローグ
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第四十五弾 昨日の出来事

「あれは昨日の夜の出来事でした。突如、見張り台のいた仲間の駐屯騎士が、鐘の音を鳴らしたのです。非常事態だと思い、村の入り口まで行くと、ゴブリン達が軍勢を率いて、目前までに迫っていたのです。

 今まで襲撃が会ったとしても、多くて二十がいい所でした。けど、昨日の夜に村を襲った奴らは違った。夜中で正確な数は判りませんが、少なくとも五百は存在しました。

 私達がいたラッテ村は、人口三百人の中堅の村です。駐屯騎士三十名。戦える村民七十名の計百人で防衛をし、戦局は一進一退で拮抗を呈してました。

 あの特殊なゴブリンが来るまでは…………あのゴブリン達は異常です。あんな大軍を率いて村を襲うなんて聞いた事がありません」


 矢継ぎ早に話をするが、続ければ続けるほど、レオナさんの表情が曇っていく。

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