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【短文】世界でただ一人銃を扱える者(仮)  作者: おひるねずみ
第0章 プロローグ
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第四弾 むし!

 見覚えがある表示欄。

 そんな馬鹿な事がある訳がない。

 これではまるで。――――ガサガサ! 音がした方を振り向くと、二十メートル先に、背中に二つの星の模様をつけた、五十センチ程の大きさをしたテントウムシが、空中から地面に降り立った。

 そいつの頭上には、緑色のゲージが表示されており、俺の視覚からターゲットサークルがテントウムシに張り付く。

 その直後、テントウムシの名前が赤文字で表示される。

 【名前:ダブルスター。HP24。弱い麻痺毒もち。星の数が多くなるほど、強さを増す。最大七つ星が確認されている】


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