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第三十九弾 少し興奮
「ふふっ、ふふふ。まったく、リーネ様のお転婆には困ったものです。わかりました。私、レオナは、いつまでもリーネ様を守護する従者になると誓います」
レオナさんの言葉を聞き、胸を張りながら偉そうに、踏ん反り返るリーネ。
三人共々、笑いあって、食事をしながら、今までの出来事を話した。
そして、俺がリーネを助けた場面を話している時、信じられないと言う表情をレオナさんがする。
「キッドさん。今の言葉は本当ですか!?」
「僕が見てたから間違いないよレオ姉。キッドが小人を銃で倒したら、小人が綺麗に消滅したんだぁ! 僕も初めて見た時はビックリしたなぁ~」
瞳を輝かせながらリーネは、襲撃された出来事を語る。
絶体絶命な所を助けられた為か、少々興奮気味だ。




