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【短文】世界でただ一人銃を扱える者(仮)  作者: おひるねずみ
第0章 プロローグ
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第三十弾 擦り石

「リーネ。さっき台所を見たが、火をせるのか? それっぽいのが、何もないぞ?」

こすり石があるはずだから、大丈夫だよ」

「擦り石?」

「うん。擦り石を数秒擦っていると、赤く発光してから熱を発生させるんだ。一時間ほどで効果が切れるけど、また擦れば使えるから、とっても便利なんだ」

「フ~ン。それで、どんな形をしているんだ?」

「平べったい物もあるし、小さいキューブ状のもあるよ。正四角形で、平らだから安定するし、便利だよぉ」

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