表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【短文】世界でただ一人銃を扱える者(仮)  作者: おひるねずみ
第0章 プロローグ
18/168

第十八弾 名乗り

「そうだな……俺の事はキッド。とでも呼んでくれ」

「分かった。キッド。さっきはありがとう! 君は僕の命の恩人だよぉ~。僕に出来る事があったら何でも言って欲しい」


 追って来たゴブリンが全滅した事で、リースの表情が柔らかくなっている。

 初めて笑みを見せてくれた。

 けど、どうしてリーネは危険な森にいるんだろう。

 着替えが終わったら改めて聞くとしようか。

 

「リーネ。隣の部屋にクローゼットがあるから、その中から服を拝借しよう。そのさ、なんていうか、目のやり場に困る」

「ぼ、僕は君になら……別に見られてもいいかなって……」


 リーネの着衣している服は、主に上半身の服の損傷が酷く、おヘソが見え、下から覗けば慎ましい形をした胸が、見えてしまう外観をしていた。

 俺は誘惑に屈しそうになるが、必死で我慢する。


「いや、取りあえず着替えて欲しい。この通り。頼むよ」

「むぅ、キッドが言うんなら仕方ないな! じゃあ、着替えて来る。覗きたければ、覗いてもいいよ?」


 「ニシシ」と笑いながら、隣の部屋に行く音がする。

 俺は着替えを決して覗かない決心をして、ログハウスの外に出た。

 外の天気は、さっきより悪く、雷が鳴り響いていて、雨がスコールのように地面を打ち付けている。

 俺はこの時間を利用して、ステータス、加護、スキルの説明を読むようにした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ