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【短文】世界でただ一人銃を扱える者(仮)  作者: おひるねずみ
第1章 旅の始まり
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第九十九弾 ミネラル?

「レオねぇぇぇ――――――!! すごい、すごいよぉ~! キッドにぃ、命を懸けて守ってくれるって、言ってるよぉ――――――!!」

「良かったですねっ、リーネ様。その様に想ってくれる人は滅多にいませんので、手放しては駄目ですよ?」

(嗚呼……心中を覗かれてしまった。それに何も、声に出さなくても……)


 よっぽど嬉しかったのか、俺の背中に回しているリーネの腕の力が増す。

 予想以上の締め付けだ。

 スキルの筋力レベルの差が、関係あるのかも知れない。

 

「リーネ。そろそろ、離れてくれないか?」

「え~、だって兄様。シェミル村の中に入ったら、もうチャンスがなくなっちゃうよ? それにね、幸せになるのに遠慮はいらないんだよ?」


 すっごい誘惑だ。こっちも、スキルの交渉術が関係ありそうだ。

 普通に買い物関係の交渉術かと、想像していたが、このやり取りも突き詰めれば、交渉になってる気がする。

 現に、俺の心がグラグラ揺らいで非情に危険。

 下手をすれば……っと、内心想像していたらリーネが、俺から離れた。


「リーネ様。ご堪能しましたか?」

「うん! 僕は満足したよぉ~、兄様成分を吸収したから、しばらくは大丈夫!」


 どうやら俺は、リーネに対してミネラル成分を持っているらしい。

 これからもミネラル補給の為に? 適度に抱き着かれそうだ。


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