福場はどこだ!
どんな職場にも迷惑な奴というのはいるもので俺の目の前にいる奴もその類いである。奴の名は福場。下の名前は隆彦か忠弘とかそんなだったようなきがするはっきりいって奴の名前なんかどうだっていいし別に事故かなんかで今日死んでしまってもかまいはしない、10秒以内に死んではくれないものだろうか。理由?害虫にしかみえないから彼の存在が。俺が創造者ならあんな人間造りはしない。きっと神なんてものも存在しやしないんだろうな。この世界に神なんて存在するならあんな汚物みたいな存在つくりはしない。そう福場という男は醜い容姿をしていた。知能も低かった。息も臭く、生物としては底辺だろう。家畜のほうがはるかにましだ。人間の食料になってくれるからだ。この福場をころしても家畜の餌にもなりはしない。はっきりいっておくが俺は決して性格が悪い人間の類いではありはしない。むしろこんな記述をこれから先もしてゆく俺のほうが正常だろうとさえおもう。それを今から証明することにしようか。俺の名は三橋隆也大学を出た後就職活動で特にやってみたい仕事もなく動機もなかったため、面接は受けたもののすべて不採用となってしまい少しの間アルバイトしたりしたものの、あまり長くは続かなかったため、当分何もしない生活を送っていたがこのままではヤバいと思い、就職活動をしてみた結果やってみようと思う仕事というよりは条件が自分に合っているとなんとなく直観で感じたため運よく採用されて今の仕事をしている。仕事内容も給料に関しても何一つとして不満はありはしない。採用されたことに感謝しているくらいだ、不満があるとすればひとつだけ。人間関係の問題位か。俺には今の職場に嫌いな人間がいる。そいつのの名は福場といった。そいつは容姿も醜かったそう醜悪。そんな存在の同期に俺は困っていたんだ。ほんとに福場が苦手だった。同じ空間で空気を吸うのも嫌だった。何度も何度も奴の死ぬ瞬間を 想像したりもしたのだ。奴が俺だけではなく他の同僚にも嫌われてしまう理由はたくさんあった、きわめて目立ったのが奴のいじめに近いようないやがらせだったように思う。奴の趣味は人を不快にすることであり人を不愉快にするために生まれてきたようなものだからもちろん被害者も大勢いたのだ。もちろん私もその中の一人であることの代わりはない。