表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

生きるが駄目なら死を目指せ!

作者:周斗紫奏
先に断りを入れておきますと、本作品はシリアス要素薄いです。主人公が底抜けの能天気脳内お花畑なので。
駆け引きもするけど絶対にどっかのタイミングで殴るか蹴る。純真でThe貴族らしさを求める人は解釈違いになるかもです。
多分口癖は「カスが死ね」とか「おい生ゴミ」


公爵令嬢ヴィオラ・アクシスは、第一王子という名の殿下という敬称をつけるにも値しないクズにより、15歳で無実の罪を着せられ悪役令嬢だのカスだのクズだの散々言われながら処刑された。しかし目を覚ますとなぜか5歳に戻っていた。混乱しながらも今度は死なないようにと決意するものの、途中で生に縋り付くのに飽きるため何度やってもうまくいかない。……まあ、一割くらいは自業自得なのである。

四度目の死の後、彼女は“時空管理者”と名乗る神のような存在と対峙し、哀れみの目を向けられ、説教され、呆れられながら能力を一つ授け、異世界に再び強制送還される。

神とやらと色々話して導き出した答え
「生きるを目指すのに飽きてしまうなら、死を目指せ」
そういうわけで迎えた人生五周目。

今度こそ、死なないように真面目にやろうと真剣な顔つきを見せるのである。

◆◆◆◇◇


周斗紫奏です。Happybirthday自分。
ロリやショタが知識無双したりするのが大好きな人間です。ロリコンではありません年上がタイプです。なので通報はしないでください。
五度目と記憶と能力と
2025/03/23 11:23
弟という存在
2025/03/28 23:28
お話し合い
2025/03/31 11:23
復習と痛覚無効テスト
2025/04/07 21:26
おはやい再開
2025/07/21 17:46
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ