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詩ですⅡ

あたりまえのことをあたりまえに

作者: みなはら

それがちからになる


たまたま見かけることがあった

今の心へととても響く言葉



あたりまえに進むこと

それが簡単ではないこと

そのことを思い知る


あたりまえのことを

あるがままに


荒ぶることの中でも

その胸は穏やかに


波に翻弄されずに

凪のごとき想いを


心は持ち続ける


あたりまえのことを

あるがままに



あたりまえに

歩みつづける


できることを

できるだけ


いまをいきる

いまをゆきたい


今だからこそできることを

あるがままにできるかぎり


そうおもいながら

いまをゆく





-蛇足-


なかなかに、ままなりませんね。

迷いつつ惑いつつ歩むばかりです。


感情的ではなくて

淡々とではなくて


穏やかにその想いを込め

ずっと書き歩み続けたい


ある画家の方の姿を拝見しつつ、

ちょっとそんなことを思いました。

-蛇足の追記です-


楽しみつつ進みつづけること。

それがいちばんかもしれませんね♪

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― 新着の感想 ―
[良い点] 「荒ぶることの中でも その胸は穏やかに」 「波に翻弄されずに 凪のごとき想いを」 とてもやさしくて素敵な言葉です。 荒ぶることなく、それでいて穏やかできれいな湿り気のある心を持てたらなあと…
[良い点] 本当にそうですね…。 当たり前のことを当たり前に、出来ない日々が本当に私は辛かったです。 掃除機かけられない、洗濯できない、ご飯作れない…とか。 働いてる時、疲労と持病悪化で、日常がボロ…
[良い点] 【御礼とか】 堀尾 貞治さんのことを教えてくださり、ありがとうございます。 そのフレーズは…まだ理解しきれてはいませんが、 十代の頃の夢を持ち続けた人なんですね。 いいなと思いました。誰に…
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