47、ノストラダムスの大予言って知ってる?
恐怖の大生がやってくる。
たて続けにノスタルジー回でございます(笑)。
1999年の7の月、空から恐怖の大王が降りて来る・・・だったかな?というノストラダムスの大予言、五島勉さんの本が大人気でした。
実際その時が来るまで、信じていた人も多かったような・・・でも、だいたいの人の口癖が「どうせ、みんな死ぬっちゃんけん、別によかろうもん」と達観した口ぶり、でも本音はどうだったか・・・。
そんな訳で、私もどっぷりとこの予言に洗脳?されていた訳でございます(笑)。
この予言を知った時、私震えて夜じゅう考えて眠れなかったような・・・。
で、1999年は20代の頃ですね・・・その当時、予言のこと頭の片隅にあったのでしようが、日常に流されていて、おっ7月になったな・・・あっ、いつの間にか8月だって感じで過ぎていました。
予言が当たらなくて、良かったね~と冗談を言う人、いやいや、本当は次の年なんだなんていう人いろいろいたな~。
だけど、なかなかのものですよね、この大予言、今じゃこんな大それた予言はないでしょう。誰しもが都市伝説(大予言)にアツくなった時代なのです。
ある時期、本気で信じてたもんな~。




