42、聖ばれんたいんとおまけ
ばれんたいと・・・
いや~この年になると、バレンタインもへったくれもないですよ(やさぐれ)。
貰えるのは、奥さんだけですよ。
昔は・・・お母さんだったかな(汗)。
あんまり、変わらんやんというツッコミは華麗にスルーするといたしまして、今年は愛すべき奥さんに、チョコケーキを作っていただきました。
奥さんは元々、乳業会社の開発部門に勤めていて、菓子作りの担当でしたので、スイーツ得意なんですよ。
へっ?自慢、自慢なんてしてないっすよ・・・鼻高々~(笑)。
青春、どきどきの告白、恋人たちの甘いひととき、そして辿り着くマンネリ(笑)、様々な悲喜こもごもが繰り広げられる、愛を告げるこの日に万歳っ!
これで14日ですか、ただいま書いているのは24日ですね。
うーむ、時期を逸するとは、このことだなと(笑)、文の賞味期限過ぎとるやんやん。
もうしばらく続きますね、これ。
ちょっと今、おセンチな気分なんで、だらだらと思ったことを書いてまいります。
私達は、なんの為になろうで文を書いているんでしょうね。
ここの大事な所、もう一度、見つめ直さないとなあと感じました。
私は文を書くのが楽しくて、読んでいただけるのが嬉しいから、これがずっと変わらない部分です。
それでも、たまに傲慢になって、ちょっとしたこと、なんで評価0ポイントとか、一生懸命に書いたのに読んでくれない、etc、おかしいじゃんと一人腹をたてたりすることがあります。
まあ、拙作が面白くないから、それにつきると思いますし、それぐらいは私だって理解できます。
冷静に自己分析して、割り切って次の糧とすればいいのですが、そこはやっぱり人ですから、それを飲み込めず鬱憤をつのらせ、挙句書くのが怖くなったり、億劫になったりすることがあります。面倒くさい、もういいやとか、投げだしたいとか、誰でもあると思います。
そんな時、一度、なんでこの場所にいるのか、自身に尋ねるのがいいのかなと。
もし、答えが見つからなかった場合は、ひとまず休む離れ、答えが見つかるまで待つ。
答えが出ているのであれば、それを信じて行動する。
結局、創作活動は孤独な作業であります。
自分が思っているより、人は見ていません。
決めるのは自身です、人がじゃなく、自分がどうしたいのか一時の感情に流されることなく(強く自分に言い聞かせている)楽しみたいなあと思っています。
・・・ありゃ~本当におセンチ(笑)。
おセンチ。




