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322、生死というもの
たまにはね。
急に真面目な回ですいません。
中学校のグルーブラインで、仲のよかった友人が亡くなったことを知りました。
とはいえ、中学時代の仲で、その後はずっと疎遠でした。
彫りの深い顔立ちで、当時洋楽ドラマでやっていた「エアーウルフ」のドミニクにちょっと似ていた(かな?)ので、冗談でドミニクって呼んだりしていました・・・ふと、そんなことを、ずっと忘れていたのに思いだしました。
同世代の死というものは、やっぱり考えさせられます。
死はいずれやってくるとは分かっているけど、まだまだ先のことだと思っていました。
けど、そうじゃないんだと、そんなセンチな気持ちにもなってしまいます。
だけど、元気でも次の瞬間、なにがあるか分かりません。
大地震、隕石が落ちてきて・・・ってことも絶対ないとは限らないのですから、だから今を大事にとよく言います。
そうなんですよね。
生きている生かされているならば、しっかり生きなくっちゃなと改めて感じました。
なんて書いてみても、のんべんだらりと生きている私ですけど。
おセンチにもなります。




